同人を印刷する際にかかる費用や手続きを伝授

作りたいけど気になる費用

知っておきたい部数の目安

色見本

同人誌制作にかかる費用は、部数や品質などで大きく差が出ます。
一般的なのが、表紙カラーで本文モノクロの印刷です。
表紙から本文全てで28ページ、B5サイズで50部を想定したデータ入稿の場合、オンデマンド印刷になります。
費用は高くて4万円程、安くて2〜3万円程度です。
同人誌に強い印刷会社だとプランが用意されており、初心者でもわかりやすく費用を確認できて手軽に印刷を頼めます。
出来栄えにこだわるならオプション料金のチェックも欠かせません。
同人誌1部あたりの費用を安くしたいなら、500部以上をオフセット印刷で大量に刷るといいのですが、余程の大手サークルでもない限りはこの部数を頒布しきるのは難しいです。
同人誌専門店に委託販売するなどで多くの部数を必要とする時に活用できます。
はじめて同人誌を作るなら、刷り過ぎて保管場所に困らないように、1つの即売会に搬入する部数は50部程度が目安です。
一部印刷会社では急ぎの納期で料金が高く、余裕があれば割引くサービスを行っているところもあります。
Webサイトなどでサービスに関して比較するのが、費用を抑えるコツです。
資料請求も利用して望む印刷会社を探しましょう。
データ入稿の場合は特に対応するファイル形式が気になるので、注意事項は確認が必要です。
評判を知りたいなら、実際に同人誌の制作経験がある人に尋ねるのも方法のひとつです。
印刷会社でも得意分野が違うので、よく検討して同人誌制作を楽しみましょう。

効率よく業者を利用しよう

CMYK

同人誌を作る際は、その印刷方法は大きく分けて2つあります。
一つはプリンターやコピー機を利用して自分で印刷・製本をする方法、そしてもう一つが、印刷業者に依頼する方法です。
特に最近は、少部数でもリーズナブルにできる印刷方法の発達や、ネットを利用して人的コストを減らした入稿方法などで、同人誌印刷が安価にできるようになってきました。
そうしてコストのハードルが下がった分、それと自主製作にかかる時間や手間、そして何より仕上がりの綺麗さを天秤にかけて、印刷業者を利用する人が増えたのです。
また、同人誌本体だけでなく、ノベルティや販促グッズの制作などもバリエーションが増え、依頼しやすくなった点も、印刷業者への依頼が人気の理由の一つです。
また、もう一つ、業者に同人誌印刷を依頼するメリットとして、完成した制作物の搬入の手軽さがあります。
それというのも、同人誌即売会へ制作物を搬入する方法には、自分で持って行く「自力搬入」と直接会場へ荷物を送る「直接搬入」や「宅配便搬入」とがあります。
このうち後者二つは印刷業者に依頼していればそのまま行ってもらえるため、自分で会場まで重い荷物を運ばなくて良いのです。
また、直接搬入なら業者が責任を持ってスペースまで届けてくれるので、間に第三者が入らない分、配達遅れやトラブルが減らせるという利点もあります。
これらのメリットを上手に利用すれば、取れる時間が少なくても充実した同人活動ができるため、印刷業者の利用が人気なのです。

少部数に注目

インク

趣味で同人誌を印刷し、それをイベント会場などで販売する際に大事なのが100部印刷をして在庫を減らせるのかです。
初参加では目に止まらない場合があるため同人誌を印刷する際には、少部数から対応している業者で印刷の依頼をするのがオススメです。
少部数でも高品質でリーズナブルな価格で同人誌を注文でき、中には早めに入稿することで特典が受けられるサービスも充実していてお得です。
主に多いのが入稿の早割特典であり通常価格よりも安く注文できるメリットがあります。
イベントシーズンには期間限定のキャンペーンを行っている場合もあり、注文する前にどこが一番お得な業者かを見比べましょう。
最初は少ない部数から同人誌を作り、徐々に発行部数が足りなくなって来た際に印刷する部数を増やしていけば手持ちの在庫が減らなくて困る心配もなくなります。
印刷業者ではグッズの注文も可能で、ポスターや缶バッジが人気です。
同人誌のオマケとして用意する方も居ますが、自分でデザインしたグッズを持ってイベント参加をしたいなら小物雑貨のグッズ販売も必見です。
同人誌とグッズをイラストソフトで作るときに重要なのがデータ作成のサイズです。
自分で適当に作っても印刷依頼をする際に解像度が足りなかったり、イラストサイズが大きすぎても小さすぎても本来の原稿サイズで入稿できないのです。
そうならないために、先に注文する印刷会社をピックアップし、データ作成に必要なテンプレートを入手しておくとスムーズに注文が行えます。